のだめカンタービレ(1) [クラシック]
なにをかくそう「のだめカンタービレ」にはまった。前から妹は「このコミックおもしろいんだよー」と聞いてはいたが、昨年の秋からのTVドラマ版ですっかりトリコに...。始めは千秋先輩役の玉木宏見たさに何の気なしに何かをやりながら(掃除や片付けものをしながら)見ていたのだが、ドラマの中盤にさしかかる頃にはもう、TVの前に座って凝視。のだめ(野田恵)役の上野樹理さんがかわいーし(「スウィングガールズ」に主演していたことを後で知ったが、スウィングガールズ見たことあるにも関わらず、その時も主役の子かわいーと思ったにもかかわらず、髪型とかも全く違うので同一人物とはわからなかった。あと、今歯磨き粉のCMでてますよね)、その他の出演者も個性派キャラ炸裂で...。それはさておき...。
何がいいのか、と考えると、TVなので、全編にうつくしいクラシックの名曲が(もちろん省略はしてあるが)流れていてクラシックの曲に対して新たな発見があること、主人公を始めとして劇中の人物たちの音楽を愛する心や真剣に取り組む姿勢や情熱が描かれていること、かな〜。全編ドタバタギャグ満載なんですけどね...。でも、単純なワタシには感動場面も満載...。
ドラマは昨年のクリスマス日で最終回となりました。その後私は妹の持っている原作を読みふけり...実家の父のクラシックCDコレクションを聴きあさり...。そんな日々デス。
2007-01-06 14:30
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