キエフオペラ「トゥーランドット」鑑賞 [クラシック]
11月14日 ウクライナ国立歌劇場オペラ新潟公演に行きました。
演目は、プッチーニ作曲「トゥーランドット」。
「トゥーランドット」といえば、「誰も寝てはならぬ」というアリアが有名で、三大テナーのアンコール曲で歌われたり、オリンピックで荒川静香選手の演技で使われた曲としておなじみになりました。
今回、親が行くつもりで行けなくなり、急に「代わりに行ってくれ〜」と、高いチケットをもらいラッキー、
でも平日はやっぱり、開演ぎりぎりに到着、せっかくのオペラ、週末とか休日とかに余裕をもって鑑賞したいわ〜、開演前のどきどき感も楽しみたいし〜、服とかもちょっときちんとして行きたいのにな〜とか思いつつ、オーケストラの演奏が始まると、もう、うっとり......。オペラって、なんて贅沢な芸術なんでしょう、思えば、オペラを見るなんて何年ぶりかしら、ずっと前に東京まで見に行って以来だな〜。鍛え上げられた歌声、生のオーケストラ、素晴らしい曲、色彩にあふれる豪華な舞台セットと衣装、はらはらする展開、ゴージャスな総合芸術ですね、。
新潟で見られるなんてね、感動の余韻にひたりました。
2006-12-09 22:11
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