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ピアニストへの道その3ー初めてベースとデュオー [ピアノ]

夏の思い出更新中...

8月4日(土)ジョイアミーアにて貸し切りの納涼会
これは何ヵ月も前から頼まれていたライブで、どんな形でもいいので、ということで、ピアノ弾き語りという選択もあるけれど、やっぱり他の楽器を入れた方がいいなあ、ベースとデュオとかやってみたいなあ、ということで、永井孝さんにお願いし快く了承頂き一緒に出て頂くことになったのでした。生ピアノがあって、PAもあって、お料理もあって、ということで会場はジョイアミーアをリクエストさせて頂きました。

選曲は、この会のお客様は様々な年代で、必ずしもジャズファンということではないので、できるだけバラエティに富んだものに...。いつもやっている私のレパートリーの中から、日本の曲、洋楽の曲、オリジナル、ジャズの曲をピアノ弾き語りとベースのデュオで。
さすがにこれはにゃんご(練習場)で何回か永井さんと練習させて頂きました。

一回目の練習、初めて自分のピアノとベースと合わせる瞬間、ベースが永井さんなだけにちょっと緊張。弾き語りの時の癖でつい左手でベースラインを弾いてしまう。ベースラインはベースにまかせればいいので、ベースラインは弾かないように心がける。その分コードに広がりが出るってことですもんね。でも、一回目の練習で「ピアノちゃんと弾けてるね」と言われほっと一安心。反省点を家に持って帰り個人練習となった。コードはいいとして問題点は今までやったことのないアドリブの部分。いろんな人のピアノを聴いて研究...。早いフレーズは指が指が...。やっぱりジャズピアニストはすごいんだなあ、皆、指がちゃんとまわるもんね〜。フレーズは反復練習しかないか...。でも、ピアノを弾くのは楽しいなあ〜。
でも、何故か、昔からやってたはずの自分のオリジナル曲がピアノが一番難しい!、これは、今回CDに収録した時にキーを変えて♭がたくさんついてしまったし、佐藤祐一さんにジャズっぽく変えて頂いたコードがとても気に入ったのでそのコードで弾いたせいだ。これは予想外だった...。

そして、迎えた当日は、永井さんのベースがリハの時よりすごくよくて、私もジョイアミーアのピアノのとてもいい音に感動しながら、好評の内に終了。二人とも本番に強かったのネ。参加の方々から多くのお褒めの言葉を頂いたが、私としては、このような機会を与えて頂いて感謝する次第でございました。

ミニライブが終わってからお食事という進行だったので、私もライブが終わって安心し、禁酒してたはずのお酒をついつい飲んでしまった。だって、お食事フルコースなんですもん〜。でも飲んで後悔した...。ちょっと前から風邪気味で前日仕事場のクーラーがきつくて咳が少し出始めていたのが、翌日から発症することに...。


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