ジャズストリート三昧の週末

７月１９日、２０日と二日間に渡って第１２回新潟ジャズストリートがありました。

私達の出番は２０日だったのですが、マキちゃんの生徒さんが１９日にJSデビューということもあって、昼は聴きに出かけました。夜は実家で一緒に軽く練習しようねと言っていたのに、マキちゃんがバテてしまい（炎天下JS一日中聴きに出ていたため）ちょっとだけ...。まあ、暑いから、体力温存も大切かなあ、と思い実家でご飯食べて帰って来ました。

２０日は「喫茶マキ」で本番。しかし、暑い...とにかく...。（暑さに弱いワタシ...。）
大勢のお客様にいらして頂きました。大盛況！！でびっくり...。

ビデオ置いておいたのですが、後で見たら、立ち見のお客様の頭で、隠れてしまい、真っ暗...。ときどき映ってる...。
二部も続けて聴いて頂いたお客様、ありがとうございました。
二部も途中からだんだんお客様が増えてきて、楽しい時間を過ごしました。

今回の話題は「さよならめぐろさん」...「ドラムの目黒さんが仕事で土日ライブに出れなくなるのでJSにも出れなくなるから今回がめぐろさんのさよならコンサート」なんて、違ってよかった〜。また出られるって！。よかった、よかった。目黒さん、暑い中大きなドラムセットを運んでお疲れ様です。今度皆で「喫茶マキ」の一階のお好み焼き屋に行きましょう〜。

もう一つの話題は、「喫茶マキのPAが新しくなっている！！」スピーカーセットとミキサーが一回り大きくなっている！！。前のスピーカーは、足下のモニターに...。かなり広いお店なので前々からスピーカー小さいっていう話がありましたが、今回は後ろまで音ばっちり？（でしたか？）

そして、夜はお約束の「ブルーノート」にマキちゃんの応援に...。
いつも満員のブルーノートは入れ替えの時間をめがけて行って、二部から座って聴けました。
常連さんにまじってにぎやかに応援しましたよ〜。
暑い中、2会場ライブ、お疲れさま〜。

次は、パーティと、その後は、古町８ナイトフェスティバルで宜しくね〜。

第１１回新潟ジャズストリート

１月１９日（土曜）

第１１回新潟ジャズストリートが無事終了しました。どの会場も満員だったようですね。（今までのジャズストリートの中で一番多かったのでは？喫茶「マキ」も他の会場も立ち見続出でした。）寒いけれど、お天気はよくて。

私達（MAKI & YAYOI with 佐藤文孝トリオ）は喫茶「マキ」に出演しましたが、大勢のお客様にいらして頂きました。
私達の前に出演されていたラテン音楽のバンドSeis Colores、マキちゃんが二部全部聴いていてよかったって言っていました。私は最後の方ちょっとしか聴けませんでしたが、楽しいライブでした。衣装とかステージングとかプロって感じでした。ボーカルのNaozoさんは小千谷出身の方だそうですね。今回東京からいらして下さったのでしょうか？　そんなライブが1000円で聴けるなんて！！。なんか......。

自分たちの出番が終わって、後片付けやらなにやらで時間が経ってしまい、「スワン」に川田さんと原さんとRenaちゃんが出ているのを聴きに行ったけれど、最後のほんのちょっとしか聴けませんでしたが、心温まる歌唱でした（ここも立ち見）。ちょっとだけど聴けてよかったな。その後喫茶「マキ」に戻って文田けい子さん＋4gentlemanのライブを聴いて、「ジャズフラッシュ」に行ってみましたが入り口までぎりぎり立ち見となっていたのでそこはあきらめて戻りました。

さて、私達のライブですが、前の出演のPAのバランスをそのまま使わせて頂きましたが、おかげで、なんか、いつもよりいい音だった(笑)。一部の方がお客さんの人数が多かったのに、なんかあせって、考えていた話をできなかったなあ...。ケンさんのCDの宣伝とかマキちゃんの次回ライブの宣伝とかもすればよかったなあ...反省。

スワン新春ライブ

１月６日（日）

スワン新春ライブ　
MAKI & YAYOI & 川田一雅 & 原久朗
＋永井孝グループ（永井孝、富山勝博、真柄幸治）ライブに
たくさんお越し頂きありがとうございました。

このメンバーは初めてのコラボレーションでした。
フロントは、ボーカリスト三人にサックスが加わり、にぎやかなライブでした。

ただ、あとでMDを聴いて反省点もあり...。
音のバランスというか...店の広さとPA装置等から考えると仕方ないのですけどね...。

スワンサタデーナイトライブ

12月29日（土）

第５土曜日準レギュラーのスワンのライブでした。
年末でしたが、常連のお客様に加え、初めてのお客様も多くいらして下さり、満席となりありがとうございました。

年末年始にかけ、ライブ3回（三回とも微妙に違うメンバーと違う出し物）が入っており、リハも同時進行でしたが、さすが永井孝トリオ（永井孝B、富山勝博D、佐藤文孝P）びしっと決めてくれました。私は、初めて歌う２曲と、一回位しか歌った事のないような３曲と、何回も歌ったことのある３曲で構成してみました。　私、ソロボーカルのライブって少ないんです...(MAKI & YAYOIのライブの方が断然多いので...)。でも、する度にがんばって新しい曲の譜面を書くのでレパートリーが増えていくし、まあ反省点もあるというか、勉強になることも多いです。

今回は特に「Lovin' You」の富山さんのドラムがとても好きでした。淡々と流れるリズムなのですが、途中でツカッツカッ（文章には書いてもわからないと思いますが）ってずらすところ！歌っている時に、ここのビートいい感じだな〜って思っていたのですが、後でネタを聞いて納得〜って感じでした。やはり、ジャズだけでなくいろんなヒット曲を知っていらっしゃるんですねえ、そして、取り入れているところがすごいです。なんか、うれしくなってきちゃった。Stingの曲のスパニッシュ系のリズムもお手の物と言う感じではまっていましたし...。もう、自分のイメージ通りなんです〜。永井孝さんがその腕を信頼してずっと一緒に組んでいるのも納得です。お正月のスワンライブもありますが、また、いい感じでたたいて下さることでしょう...。

年末ライブ、終わってほっと一息したのもつかの間、年明け1月6日（日）の新春企画ライブが待っています...。

では、では、皆さん、良いお年を！！

器クリスマスライブ

１２月１６日（日曜）
コーヒーショップ「器」にて永井孝カルテットとクリスマスライブでした。

ディナデローズの記事を先に書いたので、順番が前後してしまった。

今回も満員御礼！
大勢いらして頂いて、本当にありがとうございます。

そして、毎回そうですが、お客様はとてもじっくり聴いて下さるので、演奏者も歌うワタクシ達も気持ちがこもるというものデス。

クリスマスライブなのでね、おNewのワンピにしてみました。
このシーズン、ファーが活躍致します。
マキちゃんは、やはり、クリスマスらしく、きらきらのついたワンピにゴールドのカーデガン（派手でございます。）
ブルーノートのママ（渡辺笑子さん）は、いつも奇麗なドレスをお召しになっていますが、やはり、今回も素敵なドレスと華麗なピアノで、お客様を魅了しておりました。

クリスマスライブは永井孝トリオとは三回目となりました（昨年は違うメンバーとライブしました。）。ライブは毎回録音して後で聴く事にしているのですが、歌い方とか歌唱力とか変わったのかなあ...同じなのかなあ...とふと思います。その日の会場の環境とかお客さんの数とかPAによってマイクから出る声の感じは毎回違うのですが、...（今回はお客様が大勢いらしてリバーブが吸われてしまってボーカルはデッドになりちょっときつかったかなあ...）。前の録音とも聴き比べてみようかなあ...と思ったりします。

ともあれ、今年はライブの回数も増え、うれしい限りでございます。
又来年も...と、その前に、年末のスワンでのライブが待っています......。

それまで、気をぬけません。

中越沖地震チャリティジャズストリート

９月２日　チャリティジャズストリート

ブルーノートにて
永井孝トリオ（永井孝、渡辺笑子、富山勝博）＋YAYOI
でお送りしました。

もうずいぶん日にちが経ってしまいましたが記録の意味で...。
毎回たくさんのお客さんで満員となるブルーノート、今回も３セットとも満員でした。
CDもお買い上げ頂き、一部を寄付させていただきました。
実は私、ジャズストリートでソロで出るのは初めてでした。

次のジャズストリートは１月です。次はまたツインボーカルでお送りしま〜す。

CD発売記念ライブ

８月２６日（日）はジョイアミーアにて、新潟在住女性ボーカリスト５人のCD「Assemblage of divas」発売記念ライブでした。
夏のライブレポートを更新中ですが、一ヵ月経ったのですねえ。早いようなそうでもないような...。CD発売されてから２ヵ月経ったのですねえ。売れ行きも好調とのことです...。

さて、とっても楽しいライブだったんです。このレポートは吉川ナオミさんのブログに写真入りで楽しい記事が載っていますので、是非ご覧下さい。

http://d.hatena.ne.jp/Cherry-Jam-Club/

古町８ナイトフェスティバル

８月２５日（土曜）は恒例（今年で三回目）となった古町８のジャズフェスティバル。
前回ライブから二週間経ち...風邪からの復帰第一弾（おおげさか）のライブとなりました。

声の調子はばっちりでした。毎年やっていただいているN氏のPAも素晴らしく、野外で気持ちよく歌わせて頂きました。復帰第一弾、気合いも入るというものです。MAKI&YAYOIの出演でしたが、今年はソロも二曲ずつ。ミュージシャンの方々も聴きに来て下さいました。お客様は、今年も入れ替わり立ち替わり満席でした。ほんと不思議なんですけれど、野外でお酒も入っているのに、皆さん、席に座って、こっちを見てじっと聴いて下さっているんですね〜。音楽好きのお客様なんですね〜。私もベースの永井さんと同じで、そのようにお客様が真剣に聴いていて下さるとますます気合いが入って行くのです。ってな訳で...。自分のソロを気合いを入れて歌い上げた後にMAKIのソロでしたが、これが、この日の衣装がちょうどMAKIのパフォーマンスに合っていてはまりすぎて...というか。私は個人的にMAKIは毎回この衣装でもいいのではないかと思ったくらい...マッチしていましたよ。どんな風かというと黒人のボーカリストみたいな風な...。すごいなあ日本人なのになあと下で聴きながら感心して聴いていましたヨ。

この日のマイクはNさん持ち込みのAKGのダイナミック型。自分を含め、他のボーカリストの声も、とてもよくぬけていい音だったなあと思いました。

田崎美知子さんとMAKI&YAYOI

８月１２日（日）

この日は、それこそ、何ヵ月も前から企画していた、新潟出身で東京で活動中のピアニスト田崎美知子さんを迎えての器ライブ。ああ、それなのにそれなのに、一週間前に納涼会ミニライブでピアノをひき無事終了し気が緩んだワタシ、風邪をひいてしまうことに...。今思い出してもツライ一週間だった...。この風邪はしぶとく、平日毎日早寝しても全然治らない。前日は土曜日、直前まで寝て寝て治すしかない、当日も直前まで寝ていた。できるだけしゃべらないようにして声もためて...。当日のぎりぎりまですごい鼻づまりだったのに、歌う時にすっと通って、最悪声が出ないってことはなかったのでセーフ。「火事場のばか力だ」（ってちょっと違う気もするが、）とMAKIに言われた。しかし、後で録音聴いてみると、なぜかこの日は私のMCが多く、MCの声は思いっきりハナ声だった...。たまたまその日の選曲がシャウト系の曲（っていうか私はシャウト系ではないが高音域系の曲のこと）がなかったのが幸いした。それにしても、ボーカリストが風邪をひくなんて論外、と思っていたワタシ、せっかく来て頂いたお客様に最高のコンディションで歌いたいと毎回思っているだけに、反省の嵐である。

それで、肝心のライブはというと、田崎美知子さんは新潟出身だが、新潟でのライブは三回目でした。私は新潟でのライブ二回とも見に行っていて好きなピアノなんです。私達のレパートリーもちゃんと事前に準備して来て頂いて、とても歌い易かった。さすがプロだな。歌判も上手。おまけにとても気さくな方である。ベースは永井さん、ドラムスは久々登場の板井さんでした。二部はセッションにしたが、ミュージシャンが大勢集ってくれた。田中トシユキさんのピアノとアコーディナの演奏（アコーディナというのはアコーディオンのジャバラのところがないハコのような楽器でしたが、初めて見ました。初めて聴きました。）ドラムスのあいださん、ボーカルの酒井さん、伊藤さん、大西くん、そしてベースは長野さんまで参加して頂きセッションタイムは盛り上がりました。結局私は風邪ひきでしたが、MAKIを始めとして参加して下さった多くのミュージシャンに助けられ...結局楽しい一日となったのでした。

第１０回新潟ジャズストリート

７月１５日（日）

この日に合わせて、CD「Assemblage Of Divas」が発売（前述）になりました。
ライブ会場は、ここの所おなじみになった「喫茶マキ」にて。

私達（MAKI&YAYOI）のライブは８時からだけど、今回CDに収録された吉川ナオミさんと田村トリサさんのライブが同じ会場で５時からやっていたので、５時に到着し、後ろの方に座って聴いていました。おふたりのライブを見るのは初めてでしたが、楽しいライブでした。

私達のライブも、一般のお客様の他にミュージシャンの人々が聴きにきてくれて盛り上げて下さいました。ナオミさんも二部から来て下さいました。トリサさんは同じ時間にブルーノートでライブやっていました。（なのでお互いに聴けませんでした。）

そして、その後、恒例の某所での打ち上げに参加...。今回は、いつものメンバーに加え、ナオミさん、トリサさんも加わり、その他ドラマーI氏とA氏が参加し、いつも以上に盛り上がりを見せました。翌日がお休みでよかったです。

（思い出しながら書いているので文体が小学生の夏休み日記のようです。）